日本在住の外国人にとって在留資格は命の次に大事なものであると言われたことがあります。
在留資格の手続きは慎重に行わなければなりません。提出した資料は差替できません。ちょっとした書き間違いや矛盾した内容を含む書類を提出すると、入管局側は当然その点を指摘し、書類内容の説明責任が伴います。そして在留許可がされなかった場合、その人は日本を出国しなければなりません。
また、入国管理局には大勢の申請者が訪れます。申請を受理してもらうためだけに半日ほど待たなければならないときもあります。当事務所はお客様が煩わしい入管手続きに悩まれないよう、入管に関する手続きを承っております。
例えば、
・在留期間更新に必要な書類は用意できたが、ほかに必要な資料がないか、もしくは間違いがあるかどうか心配なので専門家に確認してもらいたい。
・短期滞在中に結婚(離婚)が決まったが、どんな書類手続きをしないと各役所でしないといけないかわからないので相談したい。
・申請したものの許可が下りなかったので、急ぎで専門家に相談したい。
・一軒家の購入を計画しており、住宅ローンの必要条件に永住権が求められているので永住許可申請をしたい。
報酬額
依頼内容 | 税込報酬額(印紙代は除く) |
在留資格認定証明交付許可 (経営・管理を除く) | 99,000~~143,000 円(在留資格の種類等によります) |
在留期間更新許可 | 33,000~~110,000 円(在留資格の種類等によります) |
在留資格変更許可 (経営・管理を除く) | 99,000~~143,000 円(在留資格の種類等によります) |
資格外活動許可 | 5,500円 |
再入国許可 | 当事務所では行っておりません |
永住許可(家族全員の場合は割引有り) | 110,000 円~~ |
在留特別許可、仮放免・難民申請同時手続、一度不許可になった案件など特殊な場合 | 事案内容によります |
注:着手金として報酬額の40%ほどを頂戴しております。申請が許可された場合、残額のお支払いになります。